自宅岩盤浴のすすめ

自宅で岩盤浴したい!どんな種類があるの?費用はどれくらい?【工事不要】

自宅で岩盤浴アイキャッチ種類と費用

岩盤浴が大好きな方。どれくらいの頻度で岩盤浴をしていますか?

週1回通ってる?月1回でしょうか?

それくらい岩盤浴が好きな人におすすめしたいのが、思いついたときにすぐに自宅でできてしまう自宅岩盤浴。

昔は工事をしないと設置できなかった岩盤浴でしたが、最近では施工業者に頼むことなく手軽に設置できるようになりました。

今回は、どんな種類の岩盤浴があるのか、費用は?そんな情報をまとめました。

自宅で岩盤浴ができたらいいのになと思っている方は、ぜひ、参考にしてみてくださいね。

※電気代:1kWh単価は全国家庭電気製品公正取引協議会の基準27.0円としています。

自宅で岩盤浴するには?工事不要の岩盤浴の種類と費用

手軽に岩盤浴を設置できるものを調べると大きく分けて4種類あります。

  1. 岩盤浴マット
  2. 岩盤浴板
  3. 岩盤浴ストーン
  4. 岩盤浴ドーム

これらの特徴を説明していきます。

岩盤浴マット

マットイラスト

マットタイプの岩盤浴で使われている素材は様々なタイプがあります。

  • 天然石
  • 鉱石
  • セラミックスプレート
  • 粉末にしてシートに含浸している

細かなさざれ石がマットの中に詰まっているものや、プレート上のセラミックスが敷き詰められているものなどがあります。

さらには、粉末にした鉱石などをシートの繊維の中に練り込んだものなどもあります。

マットタイプは、石の使い方が多種多様なのが特徴です。

多くのものが、電気を使い温めます。

女性でも持ち運びが可能で、好きな場所に設置して使うことができるのがメリットです。

相場価格

1万円代~30万円代

電気料金:1時間約2.7円~

 

岩盤浴板

板式の岩盤を使い、木製のベッドに組み込まれた岩盤浴セットです。オプションで岩盤の板を好みのものに選べるメーカーもあります。

一枚板ではなく、十数枚敷き詰めて並べたものになります。メーカーによっては枚数ごとに石の種類を変えることが可能です。

石の種類は多種用意されていることが多くあります。

  • 溶岩プレート
  • 天然石
  • 鉱石
  • 石灰岩 など

岩盤浴施設に近い見た目と使い方が可能です。

使う素材によっては家具化させ、お部屋に合った高級感のある演出ができるので自宅だけでなく、ゲストハウスにも設置されることもあります。

基本的に設置したら移動はさせませんが。メーカーによってはキャスター付きのものもあります。

相場価格

30万円~50万円代

電気料金:1時間約8円~

 

岩盤浴ストーン

ベッド式や床置き敷で、木製の枠の中に、コロコロとしたストーン(石)を敷き詰めたもの。

ホットストーンセラピーで使われるような丸い石(玄武岩)の上に寝転びます。

玄武岩は火山岩の一種です。

ストーンセラピーの石を体全部に温めて欲しい方に。

相場価格

15万(30万)円~

電気料金:1時間約8円~

 

岩盤浴ドーム

半円形のドームで体を覆い、その空間もヒーターで温めるため、床の岩盤からの熱と併せて温めることができます。

ベッド部分は岩盤浴板やストーンタイプと同じものが多くあります。

体はしっかり熱くしていても、頭がドームから出ているのでスッキリとして過ごせるのが特長です。

相場価格

60万円~100万円代

電気料金:低温1時間約6円~、高温約12円~

 

自宅岩盤浴はリフォーム不要の時代がきた!

十数年前は、家庭用の岩盤浴ベッドでも100万円はしていました。工事をする場合も100万円代は必要でした。

それが、近年はもっと簡単にリーズナブルに自宅に設置できるようになり、賃貸マンションやアパートでも岩盤浴ができるので、毎日スーパー銭湯やエステなどの施設に通わなくても入りたい放題!

健康や美容に高い意識を持つ人にとって、夢のような生活が手軽に手に入ります。

岩盤浴が大好きな人は、自分に合ったタイプの岩盤浴を選んでみてくださいね。

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